こちらの記事ではSBI証券で外国株式や海外ETFを外貨決済をするときに住信SBIネット銀行を使用するメリットについて書いています
SBI証券で外貨決済をするために住信SBIネット銀行を利用するメリットは、
日本円→外貨に交換するときの手数料を安く抑えることができる点です。
SBI証券口座にある日本円を米ドルで決済しようとすると1ドルあたり25銭かかります。
住信SBIネット銀行の外貨普通預金で米ドルを購入するときには1ドルあたり4銭です。
住信SBIネット銀行の米ドルをSBI証券口座に連携することで、SBI証券口座内での日本円→米ドル交換が不要になりますので、結果的に1ドル4銭の手数料で米ドル決済ができます。
例えば、為替レート1米ドル=105円の時に100万円を米ドルに交換するときの手数料を考えると
SBI証券の場合は約2,380円の手数料がかかるのに対し、住信SBIネット銀行の場合は約380円です。
交換する金額が高くなればなるほど、そのインパクトの大きさがわかります。
こちらが住信SBIネット銀行の外貨普通預金で日本円を外貨に交換するときの手数料一覧です。
https://ex-trade.netbk.co.jp/contents/lineup/gaika/futsu/kawase/外貨交換手数料をさらに安くしたい人には、外貨積み立てを利用する方法があります。
米ドルの場合は、なんと、、、1ドルあたり2銭ですので外貨普通預金の半分です。
住信SBIネット銀行 外貨積立についてはこちら↓↓↓
住信SBIネット銀行の外貨積立の手数料についてはこちら↓↓↓
住信SBIネット銀行を通してSBI証券で外貨決済すると手数料が安い!!!
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