この記事では、現在注目されている仮想通貨IOSTについての特徴と今後の可能性について書いています。
もくじ
仮想通貨:IOSTとは
IOSTはInternet Of Services Tolkenの略称で、クレジットカードと同様にブロックチェーンも日常的に広く使われるようにすることを目的としてシンガポールで開発された仮想通貨です。
独自のコンセンサスアルゴリズムであるPoB(Proof of Believability)により、セキュリティ強化高速かつ非中央集権性の実現を目指しています。
開発言語は、有名なJavascriptということもあり、他の通貨と比べて参入しやすいと言えます。
IOSTが買える取引所は
日本ですとコインチェックのみで購入することができます
IOSTの価格変動
2020年後半には1円以下でしたが、2021年開始から上昇し始め、1月終わりから2月にかけては当初の6倍以上に上昇しています。
6倍といっても、まだ6円前後ですので他の仮想通貨と比べてもまだまだ非常に安いです。
IOSTの今後の可能性
DeFi(分散型金融)への強化
IOSTはブロックチェーン上に構築される金融サービスやエコシステムであるDeFi(分散型金融)分野への展開を強化しております。
Defiは、銀行や証券、保険や暗号資産取引所などの金融サービスをブロックチェーンを活用して提供するシステムです。
金融業界にとってはセキュリティは非常に大切なファクターですので、その為に使用されるIOSTの価値は上がっています。
今後の認知度アップ
ビットコインやイーサリアムと比較してまだまだ知らない人も多いと思います。
2020年にコインチェックが上場してから認知度も上がっておりますので、まだまだこれからの仮想通貨です
インドネシアの取引所でも取り扱いが開始されていますので、今後アジア圏内で活用されてくる可能性も大きいです。
IOSTは金融への展開を強化している、価格は開始当初の3倍以上に上昇しており、今後はアジアで活用されてくる可能性の大きい仮想通貨
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